マルクスと凄い仲間の諸問題
弄くりましょう。役に立つかも知れないから(旧撫左翼書込保存館)
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西側の枠組みについて
投稿者:
ヨボセヨ
投稿日:2004年 8月24日(火)01時28分38秒
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どうもです。
>TAMO2の考えと突っ込み:
>国内モデルを前提とするケインズ的政策で、どのように固定化されたのかの説明が必要
>であると思います。
国際貿易や関税などをとりきめた、IMF・GATT体制がケインズ政策の根幹でしょう。
>小生が思うに、戦後体制でイメージするものは東西冷戦であり、分断
>された世界です。よって、「ケインズ的政策」と「固定化」のつながりが見えません。
むしろ、大西洋憲章やヤルタ会談での米ソ合意が戦後体制であったが、中国・朝鮮でスターリンの予想を超えて革命政権ができたことから米ソは「冷戦」ということにもつながったわけですが、重要なのはソ連スターリン政権が、祖国防衛主義でしかなかったということです。分断の象徴は、ドイツ帝国主義の分割と、朝鮮民族解放闘争の分断ですね。
そもそも帝国主義と世界革命を裏切った米ソそのものに起因すると思います。
ソ連の崩壊は、戦後体制の崩壊と、一国で社会主義は可能という路線が破綻したことだといえます。
>次に、植民地支配についてですが、マーシャルプランによって西欧の戦後復興は行なわれ
>たわけですが、このような状況では植民地獲得は問題になりません。
マーシャルの意見間は革命予防のために戦争被害をアメリカ帝国主義が保障するということです。しかもアメリカの過剰資本処理として貸付金やドルがばら撒かれたということです。
問題はドイツや日本がアメリカの予想を超えて急成長してしまいアメリカ資本をおびやかしたということなのです。
それはレーニん不均等発展論を参考にしています。
>そして、植民地の直
>接的支配はコストがかかりすぎる、という大変正直な考えが支配的となり、
私かいうのは、帝国主義同士が戦争をしなくてはならなくなったということです。
さらに民族解放闘争がやられることがにがおもまなつたわけです。
それはアルジェリア闘争やベトナム戦争で帝国主義者らは思い知らされますね。
>旧植民地につ
>いては形式の独立を与えるという間接統治に変わったのではないでしょうか(典型的な例
>はフィリピンですね。
傀儡政権をパックで支えながら、基地は固定化していたわけですが、ソ連や民族解放運動の巻き返しに譲歩したものでしかなく、帝国主義は変化した、改良されたということではないといえますよ。
>同時に、形式的独立は他国の進出をも大きく容認することになりま
>す)。新植民地と言われる国々をどう捉えるかは、課題として残りますね。
傀儡政権が例ですね。
新植民地主義が支配的になった要素は、民族解放運動がそれだけ帝国主義をおいこんだということでしょう。
>次に、独占資本についてです。小生の記憶が正しければ、日本のみならず、西欧の国の
>独占資本は分散・解体されていたはずです。但し、その後アメリカの都合により独占資本
>は一定復活します。よって、「独占化」はおっしゃるとおり制限されていたと思われます。
(続)
まず第二次大戦で、米国以外の資本設備は破壊されてしまっていたので独占資本事態が
なくなったといえます。
ただ、帝国主義論いわく自由競争は、独占化をもたらすといえますし、不均等発展で
第二次大戦前の資本設備は破壊されたのちに、アメリカ式の技術が投資され設備されて再生産されていくのですから、アメリカ以上に生長するわけです。
しかも安価な労働力ということにもよって。
アメリカは日本と西ドイツをソ連の防波堤にする必要から、金融資本の自立化を積極的に牽引したといえる。またアメリカ金融資本の過剰資本を日本や西ドイツの成長でやわらげていったということでしょう。
しかし不均等発展という帝国主義の法則によってアメリカ市場に日本やドイツ製品は侵食してしまったということが、アメリカの経済的没落と挽回策のグローバル、そして戦争ということを生み出すのです。
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