マルクスと凄い仲間の諸問題
弄くりましょう。役に立つかも知れないから(旧撫左翼書込保存館)
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すえいどんはいいですな
投稿者:
TAMO2
投稿日:2005年 7月 2日(土)10時29分53秒
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革命にとっての一回限りの好機 投稿者: すえいどん 投稿日: 6月30日(木)10時48分42秒
>「四月テーゼ」(1917年)でレーニンが、その刹那の瞬き―、革命にとっての一回限りの好機を掴み取ったとき・・・・
かって「3巻選集」やルカーチ「レーニン論」を感銘をもって読んだ者として、その決断をたたえるという気持ちはわかります。そして、後に、以下のようなシニカルな解明に出会ったときのショックも思い起こします。
「偉大なる革命は、勝利を収めたただ一つの党が範を示した通り、都市の労働者階級の蜂起でなければならなかった。そこで、ロシアの十月革命は何を教えたのか。取るに足らないボルシェビキがどうして権力を奪取できたのか。自信と信念、大胆さと迅速さがなにものにも勝る力であると告げられた。・・すべては革命が自ら湧き出る事を明らかにしたのだが、革命を不可避たらしめたのは革命指導者が決定的瞬間をみきわめて号令をかけたからだと教えられた。こうしてロシア革命の指導者たちは、すべての要素を測り、数学的な正確さで計算して、革命を成功させたのだと自ら信じるようになり、実際には断固とした行動に出ようとする衝動と、ためらいと動揺のなかでさいころを振ったという事実にベールをかけてしまった。このあと彼らは、実際的な分析を行ったような錯覚にはまり込み、同じ目がでるものと決めてさいころを振るようになった。かれらは、世界革命が数日内ではないにしても、数週間の内に起きると信じたのだし・・何度もドイツにおける革命の行動計画を立て、蜂起の日までを定め、同じ失敗を繰り返すことになった。そしてかれらが信じたさいころの目がでなかったあとになって、革命の客観的条件が欠けていたとか、いや、革命の高潮はありながら革命的な党が欠けていたのだという論議となった。この責任のなすりあいと人身御供の追及が、さいころを振るにあたって、情勢の分析よりも、仲間内の顔色をうかがうことがはるかに重要な意味をもつことになった理由であった。モスクワが中国の党に命じた蜂起の一部始終もこのような具合のものであった。」(鳥居民「周恩来と毛沢東」草思社1975年刊81頁以下)
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