マルクスと凄い仲間の諸問題
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晒しage
投稿者:
TAMO2
投稿日:2004年10月30日(土)21時56分7秒
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『唯物論と経験批判論2』の事項注より。こりゃ、マルクス主義は他の世界観に「勝利」できないわなw。
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〔10〕 仏教(その伝説上の創始者ゴータマ・ブッダ《覚者》 の名にちなんでブッディズムとよばれる)――一 リスト教やイスラム教とならんで、現代の最も広く流布している宗教の一つである。インドで初期国家形成の出現期であった紀元前六世紀に生まれた。その当時支配的な宗教であったバラモン教に比べて民主的な教えであった。すなわち仏教は、社会のカーストへの区分に人々の平等の思想を対置した。しかしこの平等も、「救い」を達成する可能性は万人にとって一様であるという意味のものにすぎなかった。原始仏教には、自然発生的な弁証法や世界を過程の総体とみなす考えが固有のものとして属していた。その後、不可知論、厭世観、能動的な活動の拒否、悪にたいして暴力をもってむくいないという教えというような仏教の諸側面が主として発展した。自然発生的な弁証法は相対主義へ、「瞬間性の理論」へと転化した。この理論によれば、物がその物として存在するのは、時間の「不可分の一瞬間」のあいだだけという。
仏教のさまざまの流派は、セイロン、ビルマ、中国、日本、およびその他の東方の国々で広く普及した。一九世紀に仏教は西ヨーロッパとアメリカ合衆国の一連の哲学者たち(A・ショー ペンハウアー、E・ハルトマン、H・ベルグソン、その他)に影響をあたえた。
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