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メディテーションと武道

 投稿者:管理人  投稿日:2003年 8月23日(土)21時56分13秒
   日本の古武道を見てみると、その練習にメディテーション(瞑想)が取り入れられているのに気付く。メディテーションは筋トレとは違い、mind、心の部分を高めるメソッドである。それゆえ、練習法は難しく、やり方・時間・順番などいくつかの制約がある。ただその効果は身体能力を高める肉体的なトレーニングと違い、脳を活性化し能力を最大限高めるものである。肉体も心も脳が司っているものであるから、脳が活性化されれば総合的な能力が高められるのである。人間は死ぬまでに脳の95%は活性化されないままと言われているので、これが活性化すれば個人の能力を最大限発揮できることになる。巷には様々なメディテーション方法が出回っているが、かなり怪しいものが多い。時々社会的事件を起こすような人物も現れるため誤解されることもあるが、正しく行えば自分を高めるには一番の手段であろう。
 ヨーガのメディテーションの中に蝋燭を使ったものがある。これは丹田の気を安定させる練習であるが、宮本武蔵の円明流の極意と言われる練習法がこれと極めて似ているものだと言う。武蔵がどのような経緯でこのような練習を行っていたかは不明だが、当初強さのみを求めていた武蔵が途中から書や絵画も追求し、人間として1歩上の段階に行ったことを見ると剣術だけでない何らかの練習をしていたと推測できる。合気道の植芝盛平氏にしても大東流の武田惣角氏にしても古神道のメディテーションを行っていたようだが、技の練習だけでなく、このような練習を行うことによって歴史に名を残す武道家となり得たとも考えられる。
 ただ、メディテーションは適切な指導者の元で正しく行わないと危険を伴う。個人で学ぶことは無理であるし止めた方がよい。私が個人的にヨーガのメディテーションを教えるいる道場生もいるが、すぐに効果がでるものではないので、地道な練習が必要である。
 


姿勢について

 投稿者:管理人  投稿日:2003年 8月 8日(金)16時44分18秒
   自分の体を十分に使いこなすためにはどのような姿勢が理想的だろうか?よく「脱力」と言われるが、具体的に体をどう使ったらよいかこれでは解らないと思う。本来武道でも立ち方の練習で正しい姿勢が身につくはずであるが、西洋的ウェイトトレーニング中心になり、筋肉の鎧をつけることに重点が置かれ、その結果筋力に頼り、体そのものを最大限使用することが出来なくなってきている。東洋的なトレーニングでは筋肉をつけることよりも、自分の能力を最大限発揮できるような練習が中心である。今回は姿勢についていくつかの要求を紹介したい。
 1.沈肩墜肘 肩の筋肉をリラックスさせ、肩を下へ沈める。肘関節は下に落とし、わずかに外に向ける。
 2.含胸抜背 胸部の筋肉をゆるめて広げ、両肩は内側に向け合わせる。肩と肩を向き合わせ、背中の方が張るようにする。
 3.虚領頂勁 虚(首筋)の力を抜いて、頭頂部を押し上げるようにまっすぐになる。
これらのことについて、「胴体力」の故・伊藤先生は理論的・具体的な説明をしている。
「胸が固まると、肩が落ちなくなる。それなると肘が動かなくなる。肘は肩が下がっていると自由に動く。沈肩墜肘は肘を上手に使う教えだろう。また、胸が自由に動くと今度は股関節が開放され股関節の自由につながる。(含胸抜背も同じ発想だろう)虚領頂勁は背骨を軸として捉えなければ、首が固まってしまうという注意である。そうしないためには軸を安定する必要があるが、背骨を意識できないと軸は決まってこない。軸が決まらないと身体の力は出ない。」
伊藤先生の身体に対する洞察力には感心させられる。残念ながら亡くなってしまったが、自分も生前何度か指導を受けることができたのは、今思えば幸運だった。興味のある方は先生の本を読まれるとよい。
 その他に中国では「六合」というものがある。これは「内三合」と「外三合」に分かれるが、「内三合」は心と意、意と気、気と力が合うことで、全身がまとまり充実し、意・気・力が共に通じ合うことである。「外三合」は手と足、肘と膝、肩と股が合うことで、手足、肩背の間がよくまとまり、力がでて強調していることである。これについて、焦国端老師は「内三合は精神の問題、外三合は身体の問題である。これらは一緒に考えなければならない。…外三合は中心と重心の問題でこの関係をうまく処理できないために力が分散してしまう。」と言っている。
 例えば、医学についてでも、西洋は身体をパーツとして捉える傾向がある。一方東洋では身体を一つのつながりと捉える(代表的には経絡など)。トレーニングでも同じような事がいえるのではないか。武道の世界でも現在まで西洋型中心のトレーニングであったが、21世紀は西洋と東洋をうまく調和させていけばよりよいコンディション作りができるであろう。
 
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丹田の力・武道

 投稿者:管理人  投稿日:2003年 7月25日(金)16時21分1秒
  武道・格闘技を修行している者ならば「丹田」を知らないものはないだろう。一般的には丹田は力の源と理解され、そこを意識しながら打撃を出していくように練習をする。しかし具体的に丹田とは何か理解している者は少ない。自分自身、ここ数年内功や気、ヨーガの実践・勉強を浅はかながら続けているので、この場を使い少しずつ紹介していきたいと思う。
 丹田という概念は道教の時代までさかのぼることができるのでその歴史はかなり古い。焦国端老師によると、「丹田とは丹を練る場所」であるという。では丹とはそもそも何なのか?焦老師は丹を内丹と外丹に分けている。外丹とは服用する丸薬形式のものである。つまり病気を治したり、健康を維持したりするために飲む薬である。しかし場合よっては薬は体に弊害を及ぼし死に至るものも存在する。そこで道家は体の内側で薬を作れないかと考えた。これが実現した時に「内丹」になる。内丹の原料となるものが「精・気・神」である。精とは人体の生命活動を支える精密なエッセンス。気は生命活動の動力、神は精神活動を促す力。中国医学ではよく出てくる概念なので何かの本等で見た人がいるかもしれない。焦老師は「5丹田説」をとっている。つまり体の上(脳の中心)・中(へその奥)・下(関元)・前(へそ)・後(命門)の5つに丹田があるという考えである。内丹はまず上丹田から前丹田への移動が第一段階(凝神練気)、前丹田から下丹田への移動が第2段階(練気生精)、下丹田から後丹田への移動が第3段階(練精化気)、そして後丹田から上丹田への移動が第4段階(練気化神)になる。さらにこの上の段階があり、「練神還虚」「練虚合道」。このことは孫禄堂老師も丹道の紹介で述べている。これらは単に体を丈夫にする技術ではなく、真人に至る道筋である。
 「武」とは「弋(ヨク)を止める」と書くが、武道とは人殺しの技術ではなく、このような丹の修行を通じて真人を目指す「道」なのである。この内丹の作り方はそれぞれの流派により異なるようだが、いずれにせよ本を呼んで学べるようなものではない。しっかりとした先生に学ぶべきであろう。
 参考 「気功学の未来へ」焦国端対談集より
 
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楽しかった〜!

 投稿者:おかやん  投稿日:2003年 7月25日(金)16時04分23秒
  押忍!先生、合宿お疲れさまでした。アンド道中の車の運転や身の回りのお世話なども大変ありがとうございました。おかげさまで大変貴重な体験と勉強になる事など、たくさんの収穫が自分なりに得ることができたと思います(一部事情により、全身モザイクになるような姿をさらけた事はお許しください)とても楽しかったです。館長、日本本部長並びに今回の合宿でお世話になりました先生方、先輩方や道場生のみなさん、本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。  押忍!   
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ヤンチャしてません、真面目です。

 投稿者:おかやん  投稿日:2003年 7月15日(火)01時23分26秒
  先生、ワクワクボーイさんありがとうございました。お疲れ様でした。
さしずめ城西虎の穴といったような特別稽古でしたね。つかったらヤバイでしょう・・、あの内容は。おかげで両手首が今だに痛く、飯を食うのも大変です。ズリ〇〇すらできません。ワクワクボーイさんの過去に吸収した秘伝の数々を、特練で教えて下さいね。(試合で使ったらマズイよな・・)押忍
明日は夜勤なので休みます。木曜日よろしくお願いします。今週末は待ちに待った合宿です。先生いろいろ、よろしくお願いします。
 

(無題)

 投稿者:ワクワクボーイ  投稿日:2003年 7月11日(金)15時50分40秒
  おかやんさん、昨日はありがとうございました。
ためになる話ばかりで感激でした。
ただヤンチャはほどほどにして下さい。
押忍
 

大変勉強になりました

 投稿者:おかやん  投稿日:2003年 7月 3日(木)21時02分14秒
  サバキチャレンジ関東大会に出場された選手の皆さん、大変お疲れ様でした。自分は今回本職の方の予定(バンドのライブ)の為参加できませんでしたが、ギリギリまで観戦する事ができ、大変勉強になりました。さて、私情を述べますと、大会会場から慌てて自宅にもどり、楽器を担いでいざ新宿に出陣する為スクーターに向かうと、いつもの場所にスクーターが、なーーーーい!!
試合に行ってる間の真昼間に、我スクーター(円心1号)みごとに盗まれました。切れながらライブを終了させ、高円寺にもどったのが朝の5時。それから永遠と近所を探し続け、朝8時に長野に向かうワゴン車に乗り込み向かうが、本庄あたりで車が白煙を吐き故障。予定中止で電車で戻る。音沙汰なかった仕事が(サイドビジネス)いきなりガンガン入り、予定めちゃくちゃ。これが今週の言い訳。来週から頑張りますので、よろしくお願いします。押忍。
追伸:映画「すてごろ」見ました。泣きました。
 
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(無題)

 投稿者:ワクワクボーイ  投稿日:2003年 7月 1日(火)10時15分37秒
  選手の皆様、お疲れ様でございました。
始めて大会を観戦させていただき自分自身得るものが多かったです。
さてガンバロンさん、いろいろお世話になりました。
こんどお返しいたします。
今週は木曜日の稽古参加予定です。
またビッシビシお願いいたします。
 

8月からの練習場所変更

 投稿者:管理人  投稿日:2003年 6月30日(月)14時14分27秒
  8月より木曜日の練習場所が変更になります。
 場所 北千住ジム(足立区北千住3-74)
    木曜日 19:15〜20:30
  地図は http://www.kundalini.jp/Class/info.htm を参照 
 

関東大会

 投稿者:シゲ  投稿日:2003年 6月18日(水)16時06分43秒
  >先生 29日に試験、30日に面接の予定がありますので
残念ですが関東戦は行けなさそうです。
K先輩及び出場される選手の皆様頑張って下さい。
>O先輩 お久しぶりです。また宜しくお願い致します。
 

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